グループ企業のイベントにコンパニおっさんとして参加した。
隣にはスチュアーデスさん(?)とフライトシュミレータを持ち込んだブース。向いには、自動追尾式の測量機器が目まぐるしく動き、先には高所作業車に子供を乗せるイベントをしているところで、「ｐHを計ろう！」はちょっと地味すぎ！？
しかしながら、お菓子目的で案外子供がやってくる。
やってくるのはいいが、酸性、アルカリ性も聞いたことが子供達ばかり、一日仕事に疲労困憊。

　娘の中学のイベントに出向いた。
だいたい３人の子供で、仕方なしに行っていた運動会と、PTA会長だったときの入学式、卒業式くらいしか学校に行ったことがなかった。
まあ、それは良いが。
３年生は５クラス、２年生は４クラス、１年生は３クラス。
過疎が進んでいるのか？と思いきや、１クラスの人数が全然違う。
３年生が一番少なく、１年生が一番多い。
先生増やして少人数学級化していく。って聞いたことがあるような？

昨日、出張で遅くまで米子にいたので帰れず、と言って夕方は家に帰らないと明日の稲刈りの用意ができない・・・（でも、いろいろ見てみたい）
ってことで、２−３時間でいける観光って探したら、何回も来ている地域なので、なかなか無い。
行ったことが無くて、興味があるとこってことで、ネットで調べて、鳥取県立博物館に行くことにした。
　鳥取市内を１００円バスで、移動中「どっかで見た建物」ってことで、もしや・・・って急遽、おりました。
なんと、「メガネのマツモト」さんです。鳥取市内にあることをまったく忘れておりました。　　（お恥ずかしい）
って、とおりすがりに「メガネのマツモト」さん。有名な双眼望遠鏡用正立光学ユニットを作っている方のお店です。

いきなり、突然、って感じのお邪魔でしたが、丁寧に対応いただきました。
お土産買う予定に残していた２０分。時間を忘れて、列車まで６分お店から全力疾走になりました。筋肉痛必至。
でも、思わぬラッキー（事前にお願いしていたら問題無でしたが）にお土産買えなくても、嬉しい誤算でした。

　久しぶりに伯備線のやくもに乗って米子に出向いた。もう３０年ほど前、学生時代に乗ってから久しぶりの乗車。
路線が山越えと言うこともあるが、いや〜揺れるし、遅い。
車体の設計がひと昔古いようで、本を読んでいたら酔ってしまった。
JRで酔うのは名古屋から中央本線に立ち乗りしてから、久しぶりである。
鳥取行きの「まつかぜ」も古そうであったが、路線が曲がってなく、車体が軽く乗り心地良かったが、重そうな車体にあの曲がった路線は辛い。