原村星まつり 昼も夜も、何もかもピーカン | 2012/08/04(土曜) No.398 |
古スコ見聞録 | 2012/08/04(土曜) No.399 |
|
毎回、初めて見る望遠鏡があり興味深い。 今回は、夢にまで見た望遠鏡を二つ見つけた。
何も知らない小学高学年から中学1,2年の頃、口径だけに憧れて、いかに大きな口径の望遠鏡を安く手に入れられるか? それも赤道儀しか頭になかった。 当時はバカだったと悔やむことも多かったが、今は懐かしい。
一つ目はその当時のダウエル。 赤道儀が懐かしい 私が初めて買った(まともな・・と思っていた)天体望遠鏡12cm反赤道儀120mmLC型(定価90,000円)売価37,000円(?)がこのはずだったが、送られてきたのは、エイコー77mmとか同じの赤径リンク式微動赤道儀であったが、ろくろ首型でなかったので、ヨシとした思い出(でも手元にはこなかった)の赤道儀だ。 写真はダウエル90mm屈折赤道儀。この望遠鏡自体初めて拝見したが、確かカタログの90mmDL型は赤道着はエイコータイプ。100mmDN型がこの赤道儀。こちらのほうが弱そうに見えないこともない。 とにかく一式貴重である。
二つ目は 欲しかったが買えなかったR-73型鏡筒(赤道儀はタカハシD型でこれも良いが存在数は多い)。 このハンドル式ヘリコイドと1400mmの焦点距離は独特。 レンズと鏡筒はあるが接眼部は見たことがなかった。 2段引き抜きかと思ったが1段だった。当時としてはとても頑丈な接眼部。 ダブルファインダーがこりゃまたいい。
どちらもお知り合いの方のモノでした。
|
|