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気まぐれな日記
気まぐれに書き留める写真付き日記です。

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一度は見たかった山崎さんの1m2019/12/8(日曜) No.568

 天文雑誌で紹介された筒先から覗く1m反射望遠鏡は驚愕でした。
2年前の原村星まつりで、山崎さんをよくご存じのご婦人と意気投合して、つてができて、やっとお会いできる機会ができました。
ヒポさんと待ち合わせして、国民宿舎やガラス工房がある街が見える高台に登ると道が分からなくなりました。
歩き回ると畑があり、その上に何か手作り感がある倉庫など。

いらっしゃいました。仙人山崎さん。
1m鏡も、イメージのままありました。数年前再メッキされ、現役です。


寒すぎて撤退 No.569

 夜風が吹き、凄い寒い夜。星は見えます。
ヒポさんの熱意に、覗きに出ました。
筒先のアダプターが無く、アイピースを持って望遠鏡で望遠鏡を覗く感覚、短時間ですが星見えました。小口径の様な鋭い点像。

 ただ、見下ろす危なさの、予想どうりの怖さでした。


優雅な夜 No.570

 泊めてもらいました。凄く寒い観測所から帰り、アンコウ鍋頂きました。アンコウ山盛りで豪勢な鍋、初めてでして、食べ過ぎるほどでした。
体に暖かさが戻った後、いろいろ苦労話をお聞きしました。
世界一周のお話。1m鏡制作のお話、観測所製作、運営のお話。本には書いていない面白いお話を頂き、満福で眠りにつきました。



2019’ミザール友の会大忘年会2019/12/7(土曜) No.567

 毎年恒例。お楽しみの古スコマニアの大忘年会です。
N島先生は、また引越しの様な荷物を曳いてきて、展示会
LAELIAの赤道儀は初めて拝見しました。あるところにはあるんですね〜。
〇杉さんが持って来られたカンコーのカセグレン望遠鏡(望遠レンズ?)も、これもまた初めて、ミヤニ式との違いも教わりましたが、酔っ払って忘れました。

今年も京都から、朝一の新幹線で横浜に望遠鏡回収の下見をしてお昼過ぎに到着、さすがに昼から延々10時間を超えると眠くなり撤収。



北八ヶ岳小海星と自然のフェスタ20192019/10/26(土曜) No.563

 初めて参加する星まつり。
昨年参加した方が、ロッジ宿泊券を当てて勢いつきました。

昨日の飛騨天文台から、夜中に白樺湖湖畔の安宿に。
安いのもいいでしたが(朝食付き3000円チョイ)、朝の散歩、おっさん二人でも楽しかった。
語るより、写真かな。


北八ヶ岳小海星と自然のフェスタ20192019/10/26(土曜) No.564

 白樺湖から会場に。途中の展望台で遠くの山並みに感動。

今回は、7名の参加。私達の先発隊3名とは別に、後発4名と現地で合流。現地で横浜からのメンバーとも合流し、8名。
小さなテントに、にぎやかなメンバー達。人数がいると何かと便利です。皆さん、講演に出向いたり、ショップ巡りをしたりで、私は講演は聞けませんでしたが、ちょっと離れた場所に集まっていたおなじみの古スコマニア達と、団らん。有意義な情報交換をいたしました。

持ち込みは、古スコマニア必涎のアストロR-73と、至極の性能と言われながら生産中止となったPENTAX 150SDP。
これ以上ないかと思う組合せで、多くのお客さんがやってきました。ただ宣伝だけで売るものはありませんが、コミュニケーションできるだけで目的達成で、よろしかったと思います。


ところでこの大会、私としては初めてですが、3回目とか。
過去の大会の情報と比較して急激に立ち上がっているのが分かります。

距離的に近い原村の星まつりは歴史もあり、私も相当回数参加しておりますが、最近ショップを絞ったり、会場の制限があり頭打ちになっているように思いますが、本大会は現時点では及びませんが、出店は、No1の胎内に迫る勢い。自治体や会場のリゾートホテルのバックアップも凄い。

ハイぶりっ子ちゃんのセクシープロポーションにも目がいってしまします(ちょっと恥ずかしく写真撮れませんでした)。
https://hybriko.jimdo.com/

お客さんとしても、仲間たち、古スコマニアも集まってきました。
(写真は、エドさんからもらいました)

ここ数年で、迫る勢いになるのは必至。追い越してしまうかもと思ってしまいます。


小海星と自然のフェスタ2019 2日目2019/10/27(日曜) No.565

朝、会場がオープンする前に、日本最高所の標高2115mにある湖、紅葉の名所、白駒の池に全員で行きました。
白樺湖、会場周りは紅葉のピークの感じがしましたが、標高2115mにある湖、白駒の池は終わってしまっておりました。
ただ、苔が多い深い森は、原始の雰囲気。もののけ姫の世界でした。


古スコマニアのご婦人2019/10/27(日曜) No.566

古スコマニアの私には。今回楽しい出会いがありました。
土曜日にR-73を食いつくように見ておられ、お聞きすると、私たちがここに来ることを知って、ご家族づれで楽しみにしていたとのこと。
私(ども)の活動、この掲示板、その上にCloudynightsのCkassic TelescopeのFourmnまでチェックされていて、私の投稿もご存じのようで、びっくりしました。
日曜は朝から、TANZUTSUを4台持ってきていただき、私も知らないウンチクをご披露いただきました。
私と同じく、一眼レフファインダー付TANZUTSUをe-Bayとかで探しているらしく、情報交換させてもらおうかと思っております。
(写真、情報UPの了承いただいておりますが、さすがにお名前、お顔は伏せさせていただきます)
それにしても、楽しい発見、出会いです。おっとPayPal口座を復活させないと・・・
TANZUTSUの114mmにエイコーの一眼レフファインダー(実は東和光器製作所製)は知っていたのですが、76oにも一眼レフファインダーがあったのこと。
TANZUTSU自体が安価なトイスコの類ですが、TANZUTSU銘の無い”偽物?コピー品?”もあるようで、奥が深いです。

あと気になったのが、5cmくらいのニュートンとカセのカットモデル。
販売されるようで、TANZUTSUとは別の意味で、どんなに見えるか、欲しいです。

現地でしか出会えない情報の数々。情報は足で集める・・・得心しました。



飛騨天文台 (京大天文台ツアー その2) 65p屈折望遠鏡2019/10/25(金曜) No.559

 飛騨天文台は年間1,2回の一般観望会以外は一般公開しておらず、遠方でもあることでなかなか機会が無かった。
今回、京大の先生のつてで拝見できるようになり、小海町の星フェス参加のついでに出向いた。

昔から一度は拝んでみたかった65p屈折望遠鏡、10mを超える焦点距離もすごい。三鷹のもののほうが少しは大きいかもしれないが、なにせ現役。
近くでみる迫力は凄い。床の昇降機も動き、無理なお願いで望遠鏡/ドームを動かせて、レンズまで見せてもらった。

https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/general/facilities/


飛騨天文台 (京大天文台ツアー その2) ドームレス太陽望遠鏡他2019/10/25(金曜) No.561

くもっていたので、何も天体を見ることはできませんでしたが、65p屈折の迫力に圧倒され、お腹いっぱいになっていたところ、そういえば今のここの売りはドームレス太陽望遠鏡だったのでは、と案内してもらった。
すでに日が暮れた後で、外観も見れなかったが、内側から見てもすごいことが分かる。
 
 太陽を32(?だったか)分割の一つ一つに補償光学系のセンサーがあり、補正する為に裏から薄膜ミラーを多点のマニピュレーターで裏から圧力をかけることで、リアルタイムにミラーを変形させて追従させるらしい。
光路も1/2程約15m真空になっており、経緯台の為、日周運動追尾で視野が回転することに対しても、多くの光学系と共に真空チューブ自体も回転するとのこと。
https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/general/facilities/dst/

この天文台最古の60p反射望遠鏡も見せてもらった。木辺鏡らしく、合成焦点距離もF20、12mとのことで65p屈折とも近い。
また、津上製作所(現潟cガミ)製というのも珍しい。


飛騨天文台 (京大天文台ツアー その1) 花山天文台 2019/9/29(日曜) No.562

 息子も理学部だったし、つてでいくらでも来れる機会があったのに、来たことが無かった花山天文台。

自作望遠鏡にありそうな公式クック/ツアイスの45pもなるほどです。
いろいろ案内して頂きました。
このつてを通じ、飛騨天文台の見学になりました。



函館 弾丸ツアー2019/10/9(水曜) No.553

 何気なく見た新聞の広告。高松から乗り継いで函館空港着、1泊2日。現地滞在は約24hの弾丸ツアーを発見。値段も手ごろ。
旅行好きではあるが休みが取れない妻に言うと、予定していた立山黒部よりこっちのほうがいい。と決まった。ただ残念なのが日程。紅葉の時期に予約していたが、不催行の連絡(飛行機の座席が抑えられなかったとのこと)。しょうがないので、催行されそうな10月9日、10日のツアーに決定。高松空港発から自前で飛行機、宿をとるより圧倒的に安い。

函館弾丸ツアー1日目
 高松空港9時集合、羽田で昼食をとり、函館空港に14時過ぎに着。
ツアーなので飛行機の席も流行会社任せなのだが、いつも自前で予約する席とほぼ近い。
羽田行は左窓際で、富士山が見えたのが良かった。函館も晴。
午前中までは天気悪かったらしいが、回復。結局、旅行中はほぼ快晴となった。

初めにトラピスチヌ修道院。歴史ある施設で簡素ながら美しい。観光地化されているが、内部や修道女の生活に関しては厳しい戒律に従い、外部との接触もなく守られているとのこと。そうでないといけない。近隣にも公園があり、こちらも美しくじっくり見たく思ったが、なにせ弾丸。


弾丸ツアー 五稜郭2019/10/9(水曜) No.554

2番目には五稜郭。白いタワーが青空に生える。7−8年ほど前に来たときは、12月だったか?紅に染まった落葉の絨毯が、タワーから見下ろせて美しかった。今回は少し早く、木々はまだ青々としていたが、それでも美しかった。

次は立侍岬。函館山から南に突き出した岬であるが、強い風で撤退。


函館山の夜景2019/10/9(水曜) No.555

その後、ベイアリアで散策。遠くに函館山が見える。

 今回メインの函館山からの夜景。前回はシアターで函館のコマーシャルビデオ、夜景の説明を受けて、最後に予想外にスクリーンが巻き上がり、そこが大きな窓になっており、観客の大きな歓声とともに、生の夜景がライブで見えるという趣向に驚いた記憶がある。妻にも見せたいと思ったが、シアターは「貸し切り」表示で残念。
 ただ天気もよく、平日にもかかわらずたくさんのお客さんでごった返す中でも、十分に夜景を堪能できた。


ハセガワストア と えも言われぬ夜景2019/10/9(水曜) No.556

ホテルには19時半に到着。夕食はなるほどのバイキング方式。
夜景が売りの函館では、到着時刻の予定がずれたり遅くなりがち、これだとお客さんの都合に対応できる。イカをメインに海産物をお腹いっぱい。

今回、北海道のコンビニ、セイコーマートのアイスを食べようと思っていたら、函館にはもっとレアなハセガワストアというコンビニの存在を知った。バスガイドさんに教えてもらって、酔っ払い気味の妻を引いて突撃。
 メロンもなかも独特であるが、カボチャアイスが良かった。

 今回の旅行で、もっとも良かったのがこのホテル、湯の川温泉の露天風呂だった。
温泉自体が波打ち際に建っており、潮騒と潮風が感じられるいいロケーションにあるのだが、今夜は月齢10くらいの月が、真正面、いい高さに見え、海に映った月光が光る様、遠くのイカ釣り漁船の淡い光が、絵画のような美しさであった。
俳人や絵描きでなくても、気持ちを動かされ何か残したいと思う時代を超えた美しさと感じた。(写真は、部屋から) 


朝市、元町、大沼公園2019/10/10(木曜) No.557

ホテルでのバイキング式の朝食の後、朝市へ。
ここは、何回か来たが、調べて行かないとボラれるイメージがあったが、それほど恐れることはないのが分かった。おいしいものをつまみ食いするというのも朝市の魅力であるが、育ちが卑しい私は朝食で食べすぎ、何もほしくはなく、摩周丸を遠めに見て一休み。
その後、元町観光で、北海道開拓の入口となった函館の歴史や、風景を楽しんだ。

個人的にメインと思っている大沼公園へ。前回は時間をかけて散策と遊覧船の観光を楽しんだが、今回はなにせ弾丸。
モーターボートでの観光と近隣の散策。ただ天気も良く密度の高いものであった。


帰り。空から楽しむ2019/10/10(木曜) No.558

 街角ウォッチング。
3ヶ月前に訪れた札幌や苫小牧に比べて違う。カラフルな屋根は同じであるが、雪止めが無い家も多く、かつ2階から入る為の梯子もない。縦型信号の率も少ない。雪が少ないことが分かる。
港町で強風も予想されるが、海際でない限りコンクリート造りの家も少ない。北海道の中では温暖なんだろう。和洋折衷建築が多いのは港町、特有。
街路樹はナナカマドが多く、濃い緑の葉に赤い実のコントラストも眩しい。

 函館空港から帰路についた。とりあえず成田だが、天気が良く。窓際もあってよく風景が見える。
函館を上空から眺め、青森の西海岸13湖、男鹿半島、八郎潟もよく見える。その後雲も出てきたが、この航路初めてなので、興味津々。

 羽田で乗り継ぎ19時過ぎに高松空港。
妻の感想としては、旅行は疲れるので2日くらいでちょうどいい。とのこと。いや、私はもっと長いほうがいいと心で思った。
とはいえ、天気も良く密度濃い充実の2日間であった。



原村 20192019/08/02(金曜) No.548

 原村に来る方は、単に星が好きというだけでなく以下の目的があるようだ。
  @ 自慢の望遠鏡を披露したい。
  A ジャンク市や、格安の望遠鏡、部品類を入手したい。
  B 望遠鏡談義に花を咲かせたい。
 @〜Bの中で複数の目的をもって来られる方も多いと思う。

今回は、Aの要求を持つNさんと、Bがメインの私の2人による同行。出発は8月1日(木)少し早めの終業後。直行でN氏宅へ荷持を積んで出発は18時前。
今回はトクー会員価格朝食付き2185円(税別)と激安ビジネスホテル、リブマックス岐阜羽島に23時前に到着。
安すぎて心配していたが、少し狭いか新しくてきれいなホテルでビックリ!

翌日8月2日(金)。6時半からの朝食を食べて7時前に出発。9時半OPENのAコープ原村店の開門にピッタリ到着。
買い物をして10時に会場到着。すでに香川から八ヶ岳登山を終えた到着していたO氏と合流。

 顔なじみの連中も到着しており、原さんが持ってきたスリービーチEDアポに話が盛り上がった。


いよいよジャンク狩り開始2019/08/02(金曜) No.549

 N氏の希望に合わせ10時に到着したもののまだ店は開いてなく、まずは昼前にスカイバードさんが店開き。
NJP赤道儀、三脚、MD付き23万円、なかなか手に入らないもので比較的に高くはないが、私には絶対的に高い。
N氏はビクセンAP赤道儀を購入。私はスフィンクス赤道儀を悩んでいたが、誰かが買ってしまった。こういう時は残念。と思う反面、煩悩を忘れさせてくれてほっとする。

 五藤光学10cm反射赤道儀MD付きというレアな望遠鏡の販売もあり、興味津々。
副鏡のサポーター、普通は3点、4点で止めるものが多いが、これは2枚のフィンで固定。それも全体に継ぎ目がなく一体構造。すごくお金かけていそう。

 昼間の厚さは、日が雲から出ると、一夜干しができそうに水分があふれ出しカラカラになる。ビールで補充して車に乗るのを諦め、Sherwoodさん、ヒポさん、サジモトさんらと酒盛り。
夜も天気今一つ。夕立がパラっときたり安定しない。望遠鏡出す人も少ない。


優雅なペンション泊2019/08/03(土曜) No.550

 今回はペンション、昨年と同じセコイアで2泊。2食付き1万円以下。部屋は簡素だが、食事には満足。
会場までも慣れた道で、途中のドン・キホーテというペンションの熟成されたロータス・ヨーロッパの残骸が道しるべ。

ペンション村の散歩も楽しい。夏場毎朝開かれるという朝市もいい。
原村のオジサンたちのジャンク狩りも嫌いではないが、こんな優雅な時間も大事にしたい。


星まつり。本番 2019/08/03(土曜) No.551

 今回はスターベース名古屋店閉店もあり、名古屋店から運び込んだスターベース(東京店)の出店が凄いらしいということで、9時開店を待ちわびて人が押しかけ、ぎゅうぎゅう詰め。
 最前列は、同窓会のような常連の皆様。顔見知りがいないと心配する病院の待合室のような様相。
私は、少し後ろで観戦。5万円10万円以上のものが次々売れる。
私は、6500円のスリービーチの10cm反射(F12)鏡筒に悩む。結局原氏が、バスで引きずって帰ったとのこと。

TOA130(発売当時は50+α万円)が48万円が売れたときは歓声。
確かにお祭りである。
私もGOTO赤道儀やC6も悩んだが、買えなかった(買っても積んどくだけになりそう)。Nさんは、赤道儀を購入。
まあ、私も2インチ天頂プリズムや、小物を購入。

ところで、今回出店数が少なかったようで、昨年まで出店していた呑さんに会ったので聞いてみたら、
原村は天文関係、望遠鏡に関係しない業者、言うことを聞けない業者は出店禁止。顕微鏡を売っていたことと、同好会の宣伝をしたから、今年はダメとのこと。ギガオプトさんも、出展されておりませんでした。
博物館の出店は、博物館の宣伝をすることになるので、これからもダメでしょう。残念です。

 夜8時からは博物館でもお世話になっている宮川先生の公演。「重力波で宇宙の声を聞いてみよう」
私は後半の、天体望遠鏡の振動の話が面白かった。
地面と望遠鏡の固有振動どうしの共振のQ値を下げないといけないという話でした。先生のブログにて順次公開していくとのことで、楽しみです。

夜になって少しの晴れ間が現れ、望遠鏡には長蛇の列。
画期だったのが、ナイトビジョン(II:イメージインテンシファイア)を利用したHα双眼鏡。倍率1倍で、薄曇りも影響少なく、天体写真のような散光星雲や星々。星〜!

 


またね。2019/08/04(日曜) No.552

 昨日帰った方もいらっしゃいましたが、朝食後会場で撤収。みなさんとの再会を想い出発。
今回は、Sherwoodさん、ヒポポタマスさん、サジモトさん夫妻、原さん、エドさん、上板2丁目さん、石石石さん、五十〇さん、N井さん、N岡さん他多数の方とお会いし、大変楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。

 まっすぐ帰るのも面白くないので、ひまわり畑を楽しんだり、ビーナスラインを楽しみ、上田城内の市博物館で国友一貫斎の望遠鏡を拝見し、帰ったのは23時半。1410kmの走行お疲れさんでしたと、自分に乾杯。



イサム・ノグチギャラリー2019/07/06(土曜) No.546

 今回の札幌旅行で一番気に入った景色は、イサム・ノグチギャラリーのガラスのピラミッドです。
行こうと電車とバスを乗り継いでいくところ、JRに乗らないといけないところを市電に乗って引き返し、今度はJRの違う線に乗って引き返し、おまけに居眠りしてて慌ててひとつ前の駅で降りてしまい、次の電車を待つ間に、一時間に一本のバスに遅れてしまった。
途方にくれ、スマホで検索。やはり待って次のバスに乗るしかないことが分かり、そこまでしていきたいかと自問自答。
目的の夕焼けには、間に合うか分からないが、ここまで来て帰れず、行くことにした。
バス停に降りたのが19時。日が沈もうとしているところでダッシュ。案外遠い。
へとへとになったところで、ガラスのピラミッドに出会うことができた。

苦労が吹き飛ぶ美しさに、ただ見惚れ、シャッターを押すのみ。


イサム・ノグチギャラリー 2019/07/06(土曜) No.547

 中に入ってみても夕日が美しい。日没を見ることができた。
日没と同時に、大きな噴水(海の噴水)が巨大な水柱を上げ、壮大な夕焼けを盛り上げた。

帰りもスマホに頼ったバスの時間が間違っており、苦労はしたが、来て良かった。

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