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確かに問題がないことはないが、関東系メディアやアンチ維新の逆風の中、大阪万博が2025年4月13日(日)〜10月13日(月) 184日間開催されている。 開会4日目に行ってきました。
なぜそんなに急いで?というと理由はたいしてない。 調べると前売券が12日まで、高松からの前売券往復バスセット料金が案外安く(11,800円)、妻の平日の休みが16日。今年はタケノコの出が遅く田植シーズンに繋がりそうでその前で、と条件があったというだけ。
開催場所の夢洲(ゆめしま)は、ごみ処理場があったところだが、豊洲と同じく環境問題に関わってきたものには、大規模な土壌汚染対策工事の記憶が強い。(ネガティブキャンペーンの人らも忘れているのだろうか?) 私は、ここにあったキャンプ場でキャンプして、できたばかりのUSJに家族で言った思い出がある、ごみ処理場以外、高い建物が無い埋め立て地だった。
さて、起床3時40分。自宅を4時過ぎに出て朝食を買って、高松中央南バスターミナル5時半発の直通バスで出発。4人掛けバスなので、妻がいないと厳しい。前の席は大柄の他人どおしらしい男二人で窮屈そう。一人でいくときに恐れていた光景である。バスの中はぐっすりと。途中一か所休憩があったが、8時半過ぎ定刻を少し遅れて到着。 西ゲートにはすでに列。9時開門と同時に動き出すが、手荷物検査は空港並。ちなみに食べ物OKだが、三脚/自撮り棒不可。 9時15分頃通過。
チケット、予約はめんどくさい。チケットIDから万博IDを取得して、ログイン後、入場日時/ゲート予約。 予約制のパビリオンは2か月前と7日前の抽選。3日前からの空きへの先着予約。入場後の当日予約。ただ、予約できなくてもならんだら入れるとこも多い。特に夜7時以降なら、予約なしの待ち時間も少なそうだった(平日だから?)
そうこうして、なんとか入った。ミャクミャク君とガンダムが迎えてくれた。
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